こうり‐けい【公理系】
一つの理論体系の出発点となっている公理の集まり。それぞれの公理は互いに独立し、かつ矛盾のないことが必要。公理群。
こきゅうき‐けい【呼吸器系】
呼吸を営む各器官の集まり。肺と、それに連絡する鼻腔(びくう)・咽頭・喉頭・気管・気管支など。
こくれん‐きこうこうどうサミット【国連気候行動サミット】
世界各国の政府・自治体・企業・市民団体の代表者が集まり、地球温暖化対策のための行動について議論する国連の会議。2019年9月23日、米国ニューヨークの国連本部で開催。77か国が2050年までに温...
こくれん‐ぐんしゅくかいぎ【国連軍縮会議】
世界各国の政府高官や軍縮問題の専門家が集まり、国際平和や安全保障など毎回のテーマに沿って個人の立場で討議を行う会議。政府代表で構成される軍縮会議とは異なる。1988年の第3回国連軍縮特別総会(S...
こくれん‐じぞくかのうなかいはつかいぎ【国連持続可能な開発会議】
2012年にブラジルのリオデジャネイロで開催された環境と開発に関する国際会議。約120か国の首脳が集まり、経済成長と環境保全を両立させるグリーン経済などを提唱した。UNCSD(United Na...
こけ‐の‐はな【苔の花】
スギゴケなどのコケ植物の雄株(おかぶ)にできる雄器(ゆうき)の集まり。花に見立てていう。《季 夏》「水打てば沈むが如し—/虚子」
こころ‐ある【心有る】
[連体] 1 思慮・分別がある。道理をわきまえている。「—人々の顰蹙(ひんしゅく)を買う」⇔心無い。 2 物事の情趣を解することができる。「—人の集まり」⇔心無い。
こたい‐ぐん【個体群】
一定の時間と空間内に生活する生物個体の集まり。同種のものについていうが、広義には異種の集まりにもいう。
こ‐にんずう【小人数】
わずかな人数。人数が少ないこと。こにんず。「—の集まり」⇔大人数。
こめや‐まち【米屋町】
米の売買取引を業とする者が集まり住む町。
東京都中央区日本橋蠣殻(かきがら)町のこと。もと、米穀取引所があった。