もよお・す【催す】
[動サ五(四)] 1 人を集めて行事などを行う。開催する。「送別の宴を—・す」 2 そういう気持ちにさせる。かきたてる。さそう。また、物事が起ころうとする兆候を見せる。きざす。「涙を—・す」「あ...
やくおう‐じ【薬王寺】
福島県いわき市にある真言宗智山派の寺。山号は、延寿山。平安初期に徳一が薬師堂を建立したのに始まるという。 東京都中野区新井にある真言宗豊山派の寺。山号は、松高山。通称、新井薬師。開創は天正1...
やまふじ‐しょうじ【山藤章二】
[1937〜2024]イラストレーター・漫画家。東京の生まれ。独特な手法で芸能人や政治家などの似顔絵を描き、人気を集める。鋭く世相に切り込んだ風刺漫画も評価が高い。代表作「山藤章二のブラック・ア...
ゆうげんせきにん‐ちゅうかんほうじん【有限責任中間法人】
旧中間法人法に基づく法人形態で、中間法人の一種。法人の債務について、法人の社員は弁済の責任を負わないことから、設立時に最低300万円の基金を集める必要がある。一般社団・財団法人法の施行に伴い、中...
ゆうせつ‐ざい【融雪剤】
積雪を溶かすために道路や農地などにまく薬剤。炭などのように太陽熱を集めるものと、雪と混ざることにより雪が融けやすくなる塩化カルシウム・尿素系・窒素系の薬剤とがある。大量の使用による鉄筋・鉄骨の腐...
よきん‐コスト【預金コスト】
銀行が預金を集めるのに要した経費。預金利息・人件費・物件費などからなる。預金原価。
よせ【寄せ】
1 寄せること。寄せ集めること。「人—」「客—」 2 囲碁・将棋の終盤戦の細かい詰め。 3 望みを寄せること。信任。信頼。「時世の—今一きはまさる人には」〈源・明石〉 4 一身上の力となる人。後...
よせ‐あつめ【寄(せ)集め】
寄せ集めること。また、寄せ集めたもの。特に、系統も考えずにただ単に寄せ集めたもの。「がらくたの—」「—のメンバー」
よせ‐あつ・める【寄(せ)集める】
[動マ下一][文]よせあつ・む[マ下二]散らばっているものを寄せて一つところに集める。「落ち葉を—・めて焚(た)く」
よせ‐あわ・せる【寄(せ)合(わ)せる】
[動サ下一][文]よせあは・す[サ下二]寄せて一つに合わせる。寄せ集める。「板切れを—・せて犬小屋を作る」