ダーウェント‐きょうこく【ダーウェント峡谷】
《Derwent》英国イングランド中部の都市、バーミンガムの北約70キロメートルにある峡谷。18世紀の後半に、リチャード=アークライトが初めて水力紡績機を稼動させたマッソンミル紡績工場が当時のま...
ちが・える【違える】
[動ア下一][文]ちが・ふ[ハ下二] 1 ちがうようにする。ちがわせる。「最初の予定と針路を—・える」 2 誤る。まちがえる。「字を—・えて書く」「集合時間を—・える」「電車に乗り—・える」 3...
ちゅうかん‐はいせんばん【中間配線盤】
大規模な集合住宅や高層ビルなどで、電話線をはじめとする主配電盤からの通信経路を各階に分配・中継する装置。中間配電盤。IDF(intermediate distribution frame)。
ちゅうしょう‐だいすうがく【抽象代数学】
抽象的な要素の集合としての代数系を取り扱う現代数学の一部門。群・環・体などが対象となる。
ちょう‐うん【鳥雲】
1 小鳥が群がり飛び、遠くから見ると雲のように見えること。 2 鳥や雲の動きのように、機に臨んで集合離散が自在にできるようにした陣立て。鳥雲の備え。鳥雲の陣。
ちょう‐ぶんし【超分子】
二つ以上の分子が共有結合以外の弱い相互作用(配位結合・水素結合・ファンデルワールス力など)によって結合して形成される集合体。分子が単独で存在するときには発揮されない新たな機能が発現する。超分子集...
ちょくせき‐しゅうごう【直積集合】
二つの集合A・Bに対して、Aの元(げん)aとBの元bとの組(a,b)によって作られる集合{(a,b)}。A×Bで表される。
ちょぞう‐そしき【貯蔵組織】
植物で、貯蔵物質を多量に蓄える柔細胞が集合してできた組織。塊根・塊茎・胚乳(はいにゅう)などで発達。動物では脂肪組織。
ついか‐かんじめん【追加漢字面】
ユニコードで採用される符号化文字集合UCS-4において、基本多言語面に収められなかった漢字を割り当てた符号の領域。UTF-8・UTF-16・UTF-32のいずれの文字符号化方式においても4バイト...
つぶ【粒】
[名] 1 小さくてまるいもの。「米—」 2 集合体を構成する個々の物や人の大きさや質。 3 小銭のこと。 4 ムクロジ、またその種子の別名。
[接尾]助数詞。種子や丸薬など、丸くて小さいも...