ヘテロジニアス‐マルチコアプロセッサー【heterogeneous multi-core processor】
アーキテクチャーが異なる複数のコア(演算回路の中核部分)を集積したマイクロプロセッサー。ふつう、パソコンやサーバーなどのマルチコアプロセッサーの場合、同種のコアを集積したホモジニアスマルチコアプ...
ベース‐キャンプ【base camp】
1 必要物資を集積し、登山を開始する根拠地となるキャンプ。BC。ベースハウス(BH)。 2 軍隊の根拠地。
ペーパー‐でんち【ペーパー電池】
特殊な合成ゴムに固体電解質の粉末を埋めた薄膜を電極で挟んだ電池。厚さ0.1ミリ程度にでき、電源内蔵の集積回路が可能になる。
ホモジニアス‐マルチコアプロセッサー【homogeneous multi-core processor】
同じアーキテクチャーの複数のコア(演算回路の中核部分)を集積したマイクロプロセッサー。パソコンやサーバーなどのマルチコアプロセッサーとして一般的に採用されている。→ヘテロジニアスマルチコアプロセッサー
ボイスコイル‐モーター【voice coil motor】
スピーカーのボイスコイルと同様の原理で、電気信号の強弱を直線的な往復運動に変換する装置。小型化が容易で精密な位置決めが可能なため、コンピューターのハードディスクのヘッド部分を駆動するアクチュエー...
ポドゾル【podzol】
《灰色の土の意》冷帯の針葉樹林下に発達する土壌。表層は酸性腐植の浸潤により塩基・鉄・アルミニウムを失って灰白色の漂白層となり、下層はこれらの物質が沈殿して褐色の緻密(ちみつ)な集積層となる。シベ...
マイクロ‐タス【μTAS】
《micro-total analysis systems》半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ふつう試験管などを用いて行われる化学反応や生化学分析を、ガラス基板上に作成された...
マイクロチップ【microchip】
ひとまとまりの集積回路を、小型のシリコン単結晶基板の上に構成したもの。
マイクロプロセッサー【microprocessor】
CPUの機能を、1個または数個程度の集積回路に収めたもの。CPUと同じ意味として使われることが多い。プロセッサー。MPU(micro-processing unit)。
マイクロ‐マシニング【micro machining】
半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、数十マイクロメートル程度の微小機械をつくる技術。→ナノマシニング →マイクロマシン →MEMS(メムス)