メソ‐きしょうがく【メソ気象学】
数キロメートルから2000キロメートル程度のスケールの気象現象を扱う気象学の一分野。局地的な気象予報に必要な、激しい時間変化を伴う台風・竜巻・雷雨・集中豪雨などを対象とする。メソスケール気象学。...
メルー‐こくりつこうえん【メルー国立公園】
《Meru National Park》ケニア中央部にある国立公園。首都ナイロビの北東約350キロメートル、ケニア山北東麓の低地に位置し、タナ川が流れる。面積約800平方キロメートル。比較的雨が...
もう【濛】
[音]モウ(慣) 1 薄暗く降り込める霧雨。「濛雨」 2 物事がはっきりしないさま。「濛濛/溟濛(めいもう)」
もう‐う【濛雨】
あたりをうす暗くして降る小雨。
もう‐う【猛雨】
激しくふる雨。
もかり‐ぶね【藻刈(り)舟】
藻を刈るために用いる小舟。《季 夏》「—雨ふるかたへ帰りけり/子規」
もく【沐】
[音]モク(呉) 頭から水や湯をかぶる。「沐雨・沐浴/湯沐」
もく‐う【沐雨】
雨に降られてずぶぬれになること。「櫛風(しっぷう)—」
もく‐しょう【目睫】
目とまつげ。転じて、きわめて近いところ。目前。「—に迫った九月十日」〈広津和郎・風雨強かるべし〉
もく・する【沐する】
[動サ変][文]もく・す[サ変] 1 水や湯を頭からかぶる。髪やからだを洗う。「雨に—・し風に櫛ずり」〈織田訳・花柳春話〉 2 恩恵などを受ける。浴する。「同一利益の恩に—・せしめようとは考えな...