くわな【桑名】
三重県北東部の市。もと本多氏、松平氏の城下町。伊勢湾に面し、七里の渡しの渡船場として発展。焼き蛤(はまぐり)・時雨蛤が名産。人口14.0万(2010)。
クート‐とう【クート島】
《Ko Kut》タイ南東部、カンボジアとの国境に近いタイランド湾東部に浮かぶ島。マーク島の南に位置する。熱帯雨林に覆われた自然豊かな島であり、白い砂浜と遠浅の海岸に囲まれる。海岸保養地としての開...
ぐ‐あい【具合/工合】
1 活動や機能からみた物事の状態。「エンジンの—を調べる」「雨戸の滑り—」「風は吹くし波は高いしといった—であった」 2 健康の状態。「—が悪いので休む」 3 物事の運び方。「こんな—にやろう」...
グアナカステ‐こくりつこうえん【グアナカステ国立公園】
《Parque Nacional Guanacaste》コスタリカ北西部、グアナカステ県にある国立公園。オロシ山とカカオ山という二つの火山があり、パンアメリカンハイウエーと隣接する。サバンナや熱...
ぐしゃ‐ぐしゃ
[副](スル) 1 水気を多く含むさま。「雨上がりの—(と)した山道」 2 形が崩れているさま。乱れているさま。「段ボール箱を—(と)つぶす」
[形動] 1
1に同じ。「涙でハンカチが—に...
ぐじゃ‐ぐじゃ
[副](スル) 1 「ぐしゃぐしゃ
1」に同じ。「大雨で—(と)した泥道」 2 しつこく文句を言うさま。「もう済んだことを—言うな」
[形動]
1に同じ。「—なオムレツ」 [アクセント]
は...
ぐず‐ぐず【愚図愚図】
[副](スル) 1 のろのろといたずらに時間を費やすさま。「借金の返済を—(と)引き延ばす」 2 ぶつぶつ不平を言うさま。また、幼児がむずかるさま。「いつまでも—言うな」 3 天候がはっきりし...
ぐず‐つ・く【愚図つく】
[動カ五(四)] 1 はっきりした行動・態度をとらずにいる。ぐずぐずする。「決心がつかないまま—・いている」 2 だだをこねる。ぐずる。「子供が—・いて寝つかない」 3 雨が降ったりやんだりで、...
ぐちゃ‐つ・く
[動カ五(四)]ぐちゃぐちゃとする。「雨で—・いた山道」
グデ‐さん【グデ山】
《Gunung Gede》インドネシア、ジャワ島西部にある活火山。標高2958メートル。ジャカルタとバンドンの間に位置する。16世紀以来、たびたび噴火が記録されている。周辺一帯はキノドキヌバネド...