いずもえんむすび‐くうこう【出雲縁結び空港】
出雲空港の愛称。
いずもおおやしろ‐きょう【出雲大社教】
教派神道の一。明治15年(1882)、出雲神社の大宮司千家尊福(せんけたかとみ)が出雲大社敬神講(いずもたいしゃけいしんこう)をもとにして組織した宗教。初め、大社(たいしゃ)教と称したが、昭和2...
いずも‐かぐら【出雲神楽】
神楽の分類の一。出雲の佐太神社の神楽の様式が広まったもので、中国・九州地方を中心に全国に分布。ふつう採物(とりもの)の舞と、神話などを脚色した演劇風の舞からなる。出雲流神楽。
いずも‐くうこう【出雲空港】
島根県出雲市にある空港。地方管理空港の一。昭和41年(1966)開港。宍道湖の西端に位置する。愛称、出雲縁結び空港。
いずも‐ぐつわ【出雲轡】
くつわの一。鏡板(かがみいた)の部分を十字形に彫り透かしたもの。十文字轡。名は、平安末期、出雲守宗介の創案によるからとも、出雲国で作られたからともいう。
いずも‐ごと【出雲琴】
⇒八雲琴(やくもごと)
いずも‐し【出雲市】
⇒出雲
いずも‐しんわ【出雲神話】
出雲地方を舞台とする神話の総称。国引き・八岐大蛇(やまたのおろち)などの説話がある。
いずも‐たいしゃ【出雲大社】
島根県出雲市大社町杵築東にある神社。正称は「いずもおおやしろ」。旧官幣大社。主祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)。他に五神を祭る。創建は神代と伝えられ、日本最古の神社の一。農業や縁結びの神と...
いずも‐おおやしろ【出雲大社】
⇒いずもたいしゃ(出雲大社)