ぎょらい‐てい【魚雷艇】
魚雷攻撃を任務とする高速の小艦艇。
くうちゅう‐ぎょらい【空中魚雷】
雷撃機から水中に投下して敵の艦船を攻撃する魚雷。航空魚雷。空雷。
くうちゅう‐でんき【空中電気】
大気の電荷や大気中を流れる電流などによって起こる電気現象の総称。雷電・オーロラなど。気象電気。
くう‐でん【空電】
雷などの放電によって発生する雑音電波。通信電波の受信などの妨害となる。
くう‐らい【空雷】
「空中魚雷」の略。
くずし【崩し】
1 くずすこと。また、くずしたもの。 2 形・様式・模様などを簡略化すること。「雷文(らいもん)—の模様」 3 音曲などの正しい調子を変えて歌ったり弾いたりすること。「木やり—」 4 「崩し書き...
くせん‐てい【駆潜艇】
爆雷などによって、敵の潜水艦を攻撃する小型高速艇。
く‐そん【九尊】
仏語。胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)の中台八葉院に配置される五如来と四菩薩(ぼさつ)の総称。大日如来を中心に宝幢(ほうどう)如来・阿弥陀如来・開敷華王(かいふけおう)如来・天鼓(てんく)雷...
くちく‐かん【駆逐艦】
海軍艦船の一。防空力・対潜能力・水上打撃力となるミサイルや魚雷・爆雷などを搭載する比較的小型の快速艦。
くも‐ほうでん【雲放電】
雷雲の内部、または雷雲と外部の大気との間で起こる放電。→対地放電