かいじょ‐けん【介助犬】
身体障害者や介護の必要な高齢者の自立を助けるために特別に訓練された犬。ドアの開け閉め、電気の点灯・消灯から、車いすを引く、落ちた物を拾う、人を呼びに行く、電話の受話器をくわえて渡す、エレベーター...
かい‐せん【回線】
1 電信・電話をつなぐ線。「通信—」 2 電気回路のこと。
かいせん‐こうかん【回線交換】
自動交換機を介して通信回線を確保する方式。従来のアナログ式の固定電話回線がこれに相当する。回線交換サービス。→蓄積交換
かいせん‐せつぞくりょう【回線接続料】
通信事業者が他の通信事業者の回線を借りるときに支払う利用料。例えば、携帯電話から固定電話(光ファイバー回線を含む)に通話するときに、携帯電話会社は東西NTTに回線接続料を支払う。
かい‐つう【開通】
[名](スル)鉄道・道路・電話など、交通・通信の機関や施設が完成して通じること。「高速道路が—する」
かいてい‐ケーブル【海底ケーブル】
海底に設置したケーブル。電信・電話・電力輸送用。海底電線。
かいやく‐りつ【解約率】
携帯電話などの通信事業における、ある期間の顧客の解約数を稼働契約数で割った値。新規に契約・加入した顧客の数は考慮しない。チャーンレート。チャーン率。
かけ‐か・える【掛(け)替える】
[動ア下一][文]かけか・ふ[ハ下二] 1 取り外して、別のものを掛ける。「応接間の絵を—・える」 2 掛ける場所や相手をかえて掛ける。「電話を—・える」
かけ‐こ【掛け子】
振り込め詐欺などの犯罪で、電話をかけてだます役をいう隠語。→出し子2 →受け子
かけ‐ちが・う【掛(け)違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 行き違う。「—・って会えなかった」 2 考え方などが食い違う。「話がどこか—・っている」 3 まちがった所にかける。かけまちがえる。「電話を—・う」