あいだ【間】
1 二つのものに挟まれた部分や範囲。あいま。「雲の—から日がさす」「東京と横浜の—を走る電車」 2 ものとものとを隔てる空間、または時間。間隔。あいま。「—をあけて植える」「雷鳴が—をおいて聞こ...
あお‐でんしゃ【青電車】
終電車の一つ前に運行する路面電車。前後部の行き先標識を青電球で照明するところからいう。青電。→赤電車
あか‐でんしゃ【赤電車】
その日の最終の路面電車。前後部の行き先標識を赤電球で照明して示すところからいう。赤電。→青電車
あみ‐だな【網棚】
電車・バスなどの座席の上方に、乗客の携帯品をのせるために設けた網張りの棚。 [補説]現在では金属製やプラスチック製が主で、網状でないものもある。「荷物棚」「荷棚(にだな)」ともよばれる。
あらかわ‐せん【荒川線】
東京都荒川区の三ノ輪橋から王子駅前を経て、新宿区の早稲田に至る都電。全長12.2キロ。明治44年(1911)、王子電気軌道が大塚から飛鳥山に至る路面電車を開業、昭和17年(1942)に東京市が買...
イスティクラール‐どおり【イスティクラール通り】
《İstiklâl Caddesi》トルコ北西部の都市イスタンブールの新市街、ベイオウル地区にある通り。タクシム広場から南西方向のベイオウル区役所付近までを結び、路面電車が走る。レストラン、デパ...
いち‐ばん【一番】
[名] 1 順序・番号の最初。また、最初のもの。「—電車」 2 最も優れているもの。また、最も大切なこと。「—の成績」「何よりも健康が—だ」 3 歌合わせ・碁・相撲・剣道などの勝負の組み合わせ...
イリツァ‐どおり【イリツァ通り】
《Ilica》クロアチアの首都ザグレブの中心部を通る目抜き通り。イェラチッチ広場から西に向けて延び、路面電車が通っている。
インバーター‐せいぎょ【インバーター制御】
インバーターを使った可変電圧・可変周波数の交流電源によって電動モーターの速度制御を行う方式。エアコン・冷蔵庫・蛍光灯・電磁調理器などの家電や、電車・エレベーターなどに利用される。周波数変換制御。
うち‐まわり【内回り】
1 内側を回ること。特に、電車・バスなどの環状線で、内側を回る路線。⇔外回り。 2 内側の周辺。特に、建物の内部。