でん‐せん【電線】
電気を導く金属線。電気を通しやすい銅が主に使われる。単線と縒(よ)り線、裸線と被覆線などがある。
でん‐せん【電閃】
1 稲妻がひらめくこと。稲光。 2 刀剣の刃が稲妻のようにひらめくこと。
でんせん‐ろ【電線路】
大手電力会社(一般送配電事業者)が電力供給のために敷設した送電線や配電線などの設備。→自営線
でん‐そう【電槽】
1 「電解槽」の略。 2 電池の電極と電解液を入れる容器。
でん‐そう【電装】
電気関係の装置を備えつけたり、電気配線をしたりすること。
でん‐そう【電送】
[名](スル)電流または電波によって、写真・文字などの像を遠隔地に送ること。「本社あてに写真を—する」「—写真」→写真電送
でん‐そく【電束】
静電界内に面を想定し、その面に垂直な方向に移動する電気量。
でんそく‐ぜい【電促税】
「電源開発促進税」の略。
でんそく‐でんりゅう【電束電流】
⇒変位電流
でんそく‐みつど【電束密度】
単位面積当たりの電束。電気変位。