アイ‐アール‐エス‐ジー【IRSG】
《International Rubber Study Group》国際ゴム研究会。ゴムの需給関係などについて議論する。各国政府とゴム関連企業を会員とする。1944年発足。本部はロンドン。
アイ‐ダブリュー‐エー【IWA】
《International Wheat Agreement》国際小麦協定。小麦の価格安定化を図るための国際商品協定。最初の国際小麦協定は需給調節を目的として1933年に成立。1995年成立のI...
いた【板】
1 材木を薄く平たく切ったもの。「床に—を張る」 2 金属・石または合成樹脂などを薄く平たくしたもの。「—ガラス」「ブリキ—」 3 まな板。 4 「板場(いたば)」「板前(いたまえ)」の略。「—...
いっぱん‐きんこうりろん【一般均衡理論】
関連するすべての市場における需給の同時的な均衡の成立や条件を数学的に分析しようとする理論。フランスのワルラスによって創始され、ローザンヌ学派によって展開された。
うり‐いた【売(り)板】
《「板」は、売買注文の指値ごとの需給数量を示した表》株式相場などにおける売り注文。また、その数量。売り注文の多いことを売り板が厚いといい、少ないことを売り板が薄いという。「高騰が見込まれる株の—...
うわね‐おい【上値追い】
取引で、相場がどんどん値上がりしていく状態。「需給好転の思惑から上—に弾みがつく」
エネルギー‐きほんけいかく【エネルギー基本計画】
エネルギーの需給・利用に関する国の政策の基本的な方向性を示したもの。エネルギー政策基本法に基づいて政府が策定する。 [補説]平成15年(2003)に策定され、平成19年(2007)に一次改定、平...
エネルギーせいさく‐きほんほう【エネルギー政策基本法】
エネルギーの需給に関する施策の基本方針などについて定めた法律。平成14年(2002)施行。政策の基本方針として、エネルギー資源の安定供給を確保するために供給源の多様化や自給率・利用効率の向上を図...
エネルギーたいさく‐とくべつかいけい【エネルギー対策特別会計】
燃料の安定供給、安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築、および発電施設周辺地域への補助金交付や防災対策などの電源開発促進に関する政府の経理を明確にするために設置された、文部科学省・経済産業省・...
かい‐いた【買(い)板】
《「板」は、売買注文の指値ごとの需給数量を示した表》株式相場などにおける買い注文。また、その数量。買い注文の多いことを買い板が厚いといい、少ないことを買い板が薄いという。「猛暑の予報でビール関連...