しずおか‐だいがく【静岡大学】
静岡市駿河区に本部のある国立大学法人。静岡高等学校・浜松工業専門学校・静岡第一師範学校・静岡第二師範学校・静岡青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成16年(2004...
しずかなドン【静かなドン】
《原題、(ロシア)Tikhiy Don》ショーロホフの長編小説。1928〜1940年刊。青年グリゴリーの悲劇を中心に、ロシア革命前後の激動期に生きるドン地方のコサックの運命を描く。
し‐そう【詞藻】
1 言葉のあや。修辞。「豊かな—の文」 2 文章や詩歌。「婦女に対する愛の自ら—の上にあらわれしも多かるべく」〈子規・墨汁一滴〉 3 詩文に対する才能。「—豊かな青年」
しっそうしゃ【失踪者】
《原題、(ドイツ)Der Verschollene》カフカの長編小説。未完。第1章のみ「火夫(Der Heizer)」の題で1913年に発表された。著者没後、マックス=ブロートが遺稿を整理して1...
し‐はい【弛廃】
[名](スル)ゆるみすたれること。行われなくなること。「己は縛せられても解き易い、脆弱なる索(なわ)に対する、戒心を—させた」〈鴎外・青年〉
し‐ぼう【志望】
[名](スル)自分はこうなりたい、こうしたいと望むこと。また、その内容。「小説家—の青年」「外交官を—する」「—校」
しまね‐だいがく【島根大学】
島根県松江市にある国立大学法人。松江高等学校・島根師範学校・島根青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。昭和40年(1965)県立島根農科大学を併合。平成15年(2003...
しゃかいきょういくかんけい‐だんたい【社会教育関係団体】
社会教育に関する事業を主な目的とする団体で、公の支配に属さないものをいう。子供会・青年団・婦人会・老人会・ボーイスカウト・ガールスカウト・YMCA・YWCA・青少年赤十字など。
しゅう‐めい【羞明】
まぶしいこと。まぶしさ。また、異常にまぶしさを感じる病的な状態。「鈍い頭痛がしていて、目に—を感じる」〈鴎外・青年〉
しゅん【皴】
1 しわ。ひだ。「麻の葉のような—のある鞍馬の沓脱」〈鴎外・青年〉 2 ⇒皴法(しゅんぽう)