きょ‐ぞう【巨像】
非常に大きな彫刻の像。
きょ‐だい【巨大】
[名・形動]非常に大きいこと。また、そのさま。「—な船体」 [派生]きょだいさ[名]
きょだい‐じしん【巨大地震】
非常に大きい地震。マグニチュード8以上の規模の地震。→マグニチュード
きょ‐はく【巨舶】
非常に大きな船。巨船。「高さ水平より凡(およそ)我が十七間(けん)にして—其下を過ぐ」〈村田文夫・西洋聞見録〉
きょ‐ふ【巨富】
非常に多くの財産。「—を築く」
きょ‐へん【巨編/巨篇】
文学や映画などで、規模の非常に大きい作品。「スペクタクル—」
きょ‐ほう【巨峰】
1 非常に大きな山。「アルプスの—」 2 ある一群の中で、目立ってすぐれているもの。「中古文学の二大—」 3 ブドウの一品種。実は黒紫色で大粒。昭和17年(1942)大井上康がアメリカ系とヨーロ...
きょ‐まん【巨万】
非常に多くの数や金額。「—の富を築く」
きれい‐さっぱり【綺麗さっぱり】
[形動][文][ナリ]非常にすっきりとしたさま。「相談ずくで—に別れたにしたところで」〈虚子・杏の落ちる音〉
[副](スル) 1 すっきりとして、あとに何も残らないさま。「—(と)忘れる」 ...
きわめ‐て【極めて】
[副] 1 程度がはなはだしいさま。この上なく。非常に。「解決は—難しい」「病状は—悪い」 2 きっと。必ず。「こは—やうある事にこそ」〈読・弓張月・後〉