しょだい‐せい【初代星】
宇宙初期に誕生した第1世代の星。ビッグバンから数億年後、ガスの密度が高いところで形成され、重元素を含まない。従来、宇宙初期には大量のガスが存在するため、太陽の数百倍程度の大質量の星であると考えら...
し‐よう【至要】
[名・形動]非常に大切なこと。また、そのさま。「—な議案を優先審議する」
虱(しらみ)の皮(かわ)を千枚(せんまい)に剝(は)ぐ
きわめてけちなこと。非常に貪欲(どんよく)であることのたとえ。
しら‐らか【白らか】
[形動ナリ]色が非常に白く、はっきりしているさま。しろらか。「色—なる男の小さやかなる立ちたり」〈今昔・二九・三〉
知(し)る人(ひと)ぞ知(し)る
広く知られてはいないが、ある一部の人にはその存在が非常によく知られている。
しん【神】
[音]シン(漢) ジン(呉) [訓]かみ かん こう [学習漢字]3年 〈シン〉 1 かみ。「神格・神殿・神仏・神明・神霊/軍神・敬神・女神・祖神」 2 人知ではかり知れない不思議な力。技や才...
深淵(しんえん)に臨(のぞ)むが如(ごと)し
《「詩経」小雅・小旻から》非常に危険な立場にあることのたとえ。
しん‐おう【深奥】
[名・形動]非常に奥が深いこと。また、そういうところや、そのさま。深遠。「学の—を窮める」「—な哲理」
しん‐き【神機】
神秘な働き。非常にすぐれた機略。「—縦横」
しん‐さん【神算】
非常にすぐれたはかりごと。「—鬼謀」