アオエデ【Aoede】
木星の第41衛星。2003年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神でゼウスの娘。非球形で平均直径は4キロ。アエーデ。
あか‐あか【明明】
［副］非常に明るいさま。「—とネオンがともる」
あか‐あか【赤赤】
［副］非常に赤いさま。真っ赤なさま。「—と燃えさかる火の手」 
［名］赤小豆(あかあずき)をいう女房詞。あか。
あかいかげぼうし【赤い影法師】
柴田錬三郎の時代小説。「週刊文春」誌に連載、昭和35年（1960）刊。非情の忍者を主人公とする伝奇活劇。
あか‐ぎぬ【赤衣】
《古くは「あかきぬ」とも》 １ 赤色に染めた衣服。 ２ 緋色(あけいろ)の袍(ほう)。五位の官人の服装。あけごろも。 ３ 検非違使(けびいし)などの下級役人が着る赤い色の狩衣(かりぎぬ)。
あか‐やがら【赤矢柄／赤簳魚】
ヤガラ科の海水魚。全長約1.5メートル。体は非常に細長く、口はパイプ状。体色は橙赤(とうせき)色。本州中部以南に分布。
あから‐さま
［形動］［文］［ナリ］ １ 包み隠さず、明らかなさま。また、露骨なさま。「—に非難する」「—な敵意を示す」 ２ 物事が急に起こるさま。にわかなさま。「嗔猪(いかりゐ)、草中より—に出でて人を逐(...
あきれ‐かえ・る【呆れ返る】
［動ラ五（四）］途方もないことに出あって、非常に驚く。あっけにとられる。「あまりの無謀さに—・る」
あくせい‐リンパしゅ【悪性リンパ腫】
リンパ節を構成する細胞が無制限に増殖する悪性腫瘍。ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に大別される。
あく‐せん【悪戦】
［名］(スル)不利な苦しい戦い。苦戦。「家庭の犠牲となって是非なく社会に—する」〈木下尚江・良人の自白〉
