たいき‐がめん【待機画面】
⇒待ち受け画面
たいしょう‐めん【対称面】
一つの平面に関して図形が面対称であるときの、その平面。
たい‐め【対面】
「たいめん」の撥音の無表記。「なかずみの君おはしければ、—して」〈宇津保・俊蔭〉
たい‐めん【体面】
人が世間に対してもっている誇りや面目。世間体(てい)。「—を保つ」「—を汚す」
たい‐めん【対面】
[名](スル) 1 顔を合わせて会うこと。「旧友と二十年ぶりに—する」 2 互いに向き合うこと。 →面会[用法]
たいら‐いちめん【平ら一面】
一様に広く行き渡っていること。ひらいちめん。「潮煮(うしほに)で飯を食ふ下戸(げこ)と、唐茄子(たうなす)のあべ川を食ふ上戸は、—の押し物だ」〈滑・浮世風呂・四〉
たいりく‐しゃめん【大陸斜面】
大陸棚の外縁から大洋底に続く、やや急傾斜の斜面。水深約200〜3000メートルの地域。場所によっては海溝へと続く。
たいりゅう‐けんかいめん【対流圏界面】
⇒圏界面
たけのこ‐めん【筍面】
丸い床柱の下部前面を畳寄せの面にそろえて平らに削ったもの。削り面が三角状になり、たけのこの形に似るところからいう。たけのこづら。
た‐づら【田面】
田の表面。たのも。また、田のほとり。「—の闇を、蛍が光の線を引いて飛んだ」〈島木健作・生活の探求〉