ちか‐すいめん【地下水面】
自由地下水の表面。
ちくしょう‐づら【畜生面】
畜生のような顔つき。義理・人情を欠く者をののしっていう語。「姉を去れの離別のとは、ようもいうた、—」〈浄・堀川波鼓〉
ちへい‐めん【地平面】
地上のある地点において鉛直線に垂直な平面。
ちゅうぎ‐づら【忠義面】
「忠義顔」に同じ。
ちゅう‐めん【柱面】
ある平面上の一つの曲線に沿って、この平面に垂直な直線が一定方向を保ちながら運動するときにできる曲面。柱体の側面にあたる曲面。
ちょう‐きょくめん【超曲面】
n次元空間における、n−1次元の部分空間。三次元空間の曲面や二次元空間の曲線をn次元空間に一般化した概念であり、n−1次元の多様体として定義される。
ちょうこつ‐じじょうめん【腸骨耳状面】
骨盤を構成する腸骨と仙骨が接する部分にある耳のような形の関節面で、腸骨側にあるもの。
ちょうせい‐きょくめん【調整局面】
相場・景気や投資・生産などの動向・活動が上昇を続けた後、その勢いが停滞したり、下降に転じること。また、慢性的に低迷した状態にあることをいう。
ちょう‐づら【帳面】
帳簿に記載してある事柄。表向きの計算。ちょうめんづら。「—を合わせる」
ちょう‐めん【帳面】
ものを書くために紙をとじて作った冊子。ノート。また、広く帳簿のこと。