じどうたいがいしき‐じょさいどうき【自動体外式除細動器】
心室細動を起こした人に取り付け、電気ショックを与えて心臓の働きを取り戻すための救命機器。平成16年(2004)から一般人の使用も認められ、機械の音声指示に従って操作する。空港や駅、スポーツ施設な...
じまく‐ほうそう【字幕放送】
テレビ放送で、番組内のアナウンス・ナレーション・せりふなどの音声やBGM・効果音などを、文字化・記号化して画面に表示する放送のこと。主に聴覚に障害のある人を対象にして始まったサービス。 [補説]...
ジャバ【Java】
米国の旧サン‐マイクロシステムズ(現オラクル)社が開発したインターネット用プログラミング言語。オペレーティングシステムやパソコンの機種に関係なく利用でき、動画・音声データ用のプログラムやインター...
ジャパンナレッジ【JapanKnowledge】
インターネット上で利用できるデータベースの有料サービスの一。日本語・外国語・百科・人名など各種辞典・事典を中心に、叢書(そうしょ)や地図、音声・動画などの資料が閲覧できるほか、各コンテンツを一括...
じゅわ‐き【受話器】
電話機の受信用の音声再生装置。電気エネルギーとして流れた音声を音響エネルギーに変換する。レシーバー。⇔送話器。
じょう‐じょう【嫋嫋/裊裊】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 風がそよそよと吹くさま。「薫風—として菜花黄波を揚ぐ」〈織田訳・花柳春話〉 2 長くしなやかなさま。「—と裾を引きながら」〈秋声・仮装人物〉 3 音声が細く長...
じょ‐し【序詞】
1 序としての文章。前書き。はしがき。序文。 2 和歌や擬古文などで、意味上または音声上の連想から、ある語句を導き出すために前に置く言葉。枕詞(まくらことば)は1句(5音)を基準とし、音数の制約...
ジョーンズ【Daniel Jones】
[1881〜1967]英国の音声学者。ジョーンズ式音声表記法を作った。著「英語発音辞典」「英語音声学概論」など。
じんぼう‐かく【神保格】
[1883〜1965]言語学者・音声学者。東京の生まれ。言語理論および音声学を研究。著「言語理論」「国語音声学」など。
スウィート【Henry Sweet】
[1845〜1912]英国の音声学者・英語学者。音声学の研究や科学的英文法の樹立に業績をあげた。著「音声学教本」「新英文法」など。