ルツェルン【Luzern】
スイス中部、ルツェルン州の州都。フィアワルトシュテッター湖北西岸のロイス川流出点にある。8世紀にベネディクト修道会が開いた修道院に起源し、13世紀にサンゴッタルド峠を通る交易拠点として栄えた。旧...
ルツェルン‐カルチャーコングレスセンター【Lucerne Culture and Congress Centre】
スイス中部の都市ルツェルンにある複合文化施設。略称KKL。コンサートホールを中心に、ルツェルン美術館、会議場などからなる。コンサートホールは2000年の全館完成に先立つ1998年に開場。設計は、...
ルンダーレ‐きゅうでん【ルンダーレ宮殿】
《Rundāles pils》ラトビア南部、ゼムガレ地方の町バウスカの西方約12キロメートルにある宮殿。18世紀にクールラント大公の夏の離宮として建造。設計はサンクトペテルブルグの冬宮を手掛けた...
ルーチン‐きょうぎ【ルーチン競技】
アーティスティックスイミングで、音楽に合わせて演技を行い、完遂度・同調性・構成などを競い合うもの。テクニカルルーチンとフリールーチンに分かれる。→フィギュア競技
れい‐かん【伶官】
音楽をつかさどる官。伶人。
れい‐がく【伶楽】
伶人の奏する音楽。
れい‐がく【礼楽】
礼節と音楽。社会秩序を定める礼と、人心を感化する楽。中国で、古くから儒家によって尊重された。転じて、文化。
礼楽刑政(れいがくけいせい)其(そ)の極(きょく)は一(いつ)なり
《「礼記」楽記から》礼節も音楽も刑罰も政治も、その目的とするところは秩序ある社会を作るという一事である。
れい‐じん【伶人】
1 音楽を奏する人。特に、雅楽を奏する人。楽人(がくにん)。 2 明治3年(1870)太政官に設けられた雅楽局の楽人の呼称。
レイドバック【laid-back】
[形動]のんびりしたさま。のんきなさま。特に、ロック調の音楽が、ゆったりしているさま。