おんきょう‐そくしん【音響測深】
超音波を発信し、水底からの反射音を受信し、その時間を測定して深度を知る方法。
おんきょうそくしん‐ぎ【音響測深儀】
音響測深を行うための機器。漁船では魚群探知機を兼ねる。
おんきょう‐でんきこうか【音響電気効果】
結晶内の自由電子が音波の影響を受ける現象。半導体結晶に超音波を照射すると、音波の進行方向に電位差が生じることが知られている。
おんきょうとうか‐そんしつ【音響透過損失】
⇒透過損失
おんきょう‐フィルター【音響フィルター】
ある範囲の周波数の音は通すが、それ以外の周波数の音は大きく減衰させる装置。
おんきょう‐へいき【音響兵器】
音波の性質を利用した兵器の総称。電波を通しにくい海中において、対象物の探知に用いられるアクティブソナーやパッシブソナー、音の発生源を追尾する音響ホーミング魚雷、音を感知して爆発する音響機雷などが...
おんきょう‐りょうし【音響量子】
⇒フォノン
おんきょう‐ルミネセンス【音響ルミネセンス】
⇒音ルミネセンス