あく【握】
[常用漢字] [音]アク(呉)(漢) [訓]にぎる 1 にぎる。「握手・握力/一握」 2 しっかり自分のものにする。「掌握・把握」 [名のり]もち
あく【渥】
[人名用漢字] [音]アク(呉)(漢) 手厚い。ねんごろ。「優渥」 [名のり]あつ・あつし・ひく [難読]渥美(あつみ)
アクアビクス
《(和)aquabics》水中運動法の一種。音楽に合わせて水中でいろいろなスタイルで泳いだり、身体を動かして全身を鍛えるもの。
アクサン【(フランス)accent】
1 アクセント。 2 フランス語で、母音の長短・開閉を示し、また同綴りで意味の異なる語を区別するために母音の上に置く記号。「´」(アクサン‐テギュaccent aigu)、「`」(アクサン‐グラ...
あくしゅ‐かい【握手会】
主にアイドル・タレントなどが、ファンを集めて次々と握手に応じるイベント。書籍や音楽CDなどの販促やファンサービスの一環として行われる。
あく‐せく【齷齪/偓促】
[副](スル)《「あくさく」の音変化》細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま。「—(と)働く」「つまらないことに—する」
アクセント【accent】
1 個々の語について、社会的慣習として決まっている相対的な音の高低または強弱の配置。言語体系の違いによって、音の高低によるもの(高さアクセント)と音の強弱によるもの(強さアクセント)とがある。日...
アクセント‐かく【アクセント核】
東京式アクセントにおける、音韻的な音調の下がり目。東京式アクセントでは、それぞれの単語ごとに下がり目の有無と、有る場合の位置が恣意的に決まっている。例えば「カレーラ↓イス」の場合、「ラ」から「イ...
あくた‐もくた【芥もくた】
《「もくた」は「もくず(藻屑)」が「あくた」に引かれて音変化したものという》 1 何の役にも立たない、つまらないもの。無用なもの。「何のかのいふ—を、さらりとちくらが沖へ流して」〈おらが春〉 2...
アクティブ‐ソナー【active sonar】
パルス状の音波を発し、船舶・魚群・海底地形などに反射して戻ってくるまでの時間や強度から、対象物までの距離などを測定するソナー。また、その探知方式。⇔パッシブソナー。