にほん‐こくごだいじてん【日本国語大辞典】
国語辞典。日本大辞典刊行会編。初版は昭和47〜51年(1972〜1976)刊、全20巻に約45万項目を収録。第2版は平成12〜13年(2000〜2001)刊、全13巻に約50万項目を収録。用例は...
にほんし【日本誌】
《(ドイツ)Geschichte und Beschreibung von Japan》江戸時代初期に来日、2年間日本に滞在したドイツ人医師ケンペルの遺稿に基づく書物。1727年、ドイツ語による...
にほんしゃくみょう【日本釈名】
江戸中期の語源辞書。3巻。貝原益軒著。元禄12年(1699)成立。翌年刊行。後漢の劉熙(りゅうき)の「釈名」にならい、和語を23項目に分類して五十音順に配列し、語源を解説したもの。
にん‐げん【人間】
1 ひと。人類。「—の歴史」 2 ある特定の個人。ひと。「私という—」「東北の—」「社の—」 3 人柄。また、人格。人物。「—がいい」「—ができている」 4 人の住む世界。人間界。世の中。じんか...
にんげんかんきょう‐せんげん【人間環境宣言】
1972年、スウェーデンのストックホルムでの国連人間環境会議で採択された宣言。前文7項と26の原則からなり、現在および将来の世代のために人間環境を保全し向上させることなどをうたっている。ストック...
にんげん‐ぎらい【人間嫌い】
世間の人とつきあうのを嫌うこと。また、その人。 [補説]戯曲名別項。→人間嫌い
ぬま‐ち【沼地】
泥深く、じめじめしている土地。 [補説]書名別項。→沼地
ネイチャー【nature】
⇒ネーチャー [補説]書名別項。→ネイチャー
ねったい‐ぎょ【熱帯魚】
熱帯・亜熱帯地方に産する魚類。主に淡水魚をいい、色彩のはでなものが多く、観賞用に飼育される。グッピー・エンゼルフィッシュ・ディスカスなど。《季 夏》「—みなしづかなり値たかく/波郷」 [補説]書...
ねつ‐げん【熱源】
熱を供給するみなもと。「—を電力に求める」 [補説]書名別項。→熱源