まちあい‐しつ【待合室】
駅や病院などで、時間や順番がくるのを待つ部屋。
まわり‐ばん【回り番】
1 順番で務めに当たること。輪番。「—で宿直をする」 2 見回りをする順番。また、その当番。「—につく」
まわり‐もち【回り持(ち)】
1 順番に受け持つこと。輪番。「議長を—にする」 2 めぐりめぐって自分のものになること。「金は天下の—」
メンデレーエフ‐しゅうきりつ【メンデレーエフ周期律】
《Mendeleev's periodic law》元素を原子量の順番に配列すると、原子価などの物理化学的性質に周期性が現れること。その内容は周期表によって表される。メンデレーエフにより63個の...
ゆずり‐あ・う【譲り合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに譲る。「順番を—・う」
ゆず・る【譲る】
[動ラ五(四)] 1 自分の物・地位・権利などを他人に与える。譲渡する。「財産を—・る」「後進に道を—・る」 2 欲しい人に売る。「安値で—・る」 3 自分を後にし他人を先にする。「席を—・る」...
らん‐ぎん【乱吟】
連歌や俳諧の会席で、順番を決めずに、各自の句ができしだい付けること。
りん【輪】
[音]リン(呉)(漢) [訓]わ [学習漢字]4年 〈リン〉 1 車のわ。また、自転車や自動車のこと。「輪禍/銀輪・競輪(けいりん)・後輪・車輪・前輪・動輪・両輪・三輪車」 2 車のわのように...
りん‐こう【輪講】
[名](スル)一つの書物を何人かで順番に講義すること。「論語を—する」
りん‐どく【輪読】
[名](スル)数人が一つの本を順番に読んで解釈をし、問題点について論じ合ったりすること。「徒然草を—する」「—会」