ほっぽうりょうどもんだいとうかいけつそくしん‐とくべつそちほう【北方領土問題等解決促進特別措置法】
北方領土問題等について国民の関心を高め、交流事業、元居住者への援護、隣接地域の振興等に関する計画を推進するために制定された法律。昭和58年(1983)施行。平成21年(2009)の改正で、北方領...
ホラサーン【Khurāsān】
《太陽の昇る国の意》イラン東部からヒンズークシ山脈以南に至る地方名。中央アジアとイランを結ぶ要地で、アレクサンドロス大王に征服されて以来、数々の国の領土となった。現在はイラン・アフガニスタン・ト...
ほん‐ごく【本国】
1 その人の生まれ育った国。祖国。また、その人の国籍がある国。母国。 2 植民地などに対して、その国本来の領土。「—から独立する」
ポエニ‐せんそう【ポエニ戦争】
《Poeniはローマ人がフェニキア人およびその植民市カルタゴを呼んだ名称》地中海の支配をめぐって前後3回にわたって行われたローマとカルタゴとの間の戦争。第1回(前264〜前241)ではローマはシ...
ポツダム‐せんげん【ポツダム宣言】
1945年(昭和20年)7月26日、ポツダムで、米・英・中(のちにソ連も参加)が発した対日共同宣言。日本に降伏を勧告し、戦後の対日処理方針を表明したもの。軍国主義の除去・領土の限定・武装解除・戦...
ポーランド【Poland】
ヨーロッパ東部の国。正称、ポーランド共和国。首都ワルシャワ。国土の大部分は平野で、鉱物資源も多く、農業・鉱工業が主産業。10世紀に国家が成立し、14〜15世紀には大王国を形成。その後衰え、18世...
マタ‐ウツ【Mata Utu】
南太平洋、フランスの海外領土ウォリスフトゥナ諸島の首都。ウォリス諸島のウベア島東岸に位置する。政庁舎、王宮のほか、フランスの国立記念物に指定された、青みを帯びた火山岩を積み上げた大聖堂がある。
まつり‐ごと【政】
《「祭り事」の意。上代では祭政一致であったところから》国の主権者がその領土・人民を統治すること。政治。政道。「—を執る」「—が乱れる」
マニフェスト‐デスティニー【Manifest Destiny】
《明白な運命の意》1840年代、アメリカ合衆国の西方への領土拡張を正当化するために使用されたスローガン。
マヤグアナ‐とう【マヤグアナ島】
《Mayaguana Island》西インド諸島北部、バハマ諸島南東部の島。アクリンズ島とイギリス海外領土のタークスケイコス諸島の間に位置する。東西に細長く平坦な土地だが、土は肥沃で緑に覆われる...