客(きゃく)が付(つ)・く
顧客があらわれる。買い手がつく。また、固定客をもつ。
きゃくさき‐じょうちゅう【客先常駐】
業務請負の一種で、顧客の事業所で業務を行うこと。
きゃく‐そう【客層】
顧客になる人たちの階層。性別・年齢・職業・所得などによって区分する。
キャズム【chasm】
1 地面などの深い溝や割れ目。 2 マーケティングで、ある製品やサービスが一部の顧客に受け入れられてから、広く普及するまでの間に存在する、大きな溝。
きんゆうしょうひんはんばい‐ほう【金融商品販売法】
《「金融商品の販売等に関する法律」の略称》金融商品販売業者が金融商品の販売に際し、顧客に対してリスク(元本割れ)を説明する義務を定め、その販売・勧誘による損害から顧客を保護することを目的とした法...
玉(ぎょく)を呑(の)・む
証券会社の社員または商品取引員が、顧客から受けた株式や商品の売買を、取引所を通さずに自分が相手方となって成立させ、あたかも委託どおりに売買を行ったように見せかけて、手数料やもうけた証拠金をだまし...
クライアント【client】
《「クライエント」とも》 1 得意先。顧客。特に広告代理店が広告主をさしていう語。また、弁護士、会計士、建築家が依頼人をさしていうこともある。 2 カウンセリングなどの心理療法を受けに来た人。来...
クラウド‐コンピューティング【cloud computing】
インターネットを経由して、ソフトウエア、ハードウエア、データベース、サーバーなどの各種リソースを利用するサービスの総称。利用者はインターネットへ接続する環境があれば、表計算、ワープロ、電子メール...
クラウド‐サービス【cloud service】
クラウドコンピューティングを利用したサービスの総称。仮想化技術を用いてサーバー構築・大規模データの保管・顧客管理業務などを行う企業向けのサービス、スケジュール・連絡先・電子メールの管理や、オンラ...
クロス‐しゅうけい【クロス集計】
ある与えられたデータを集計するとき、異なる属性や基準に分類し、個別に集計すること。たとえば、ある商品の売上高を顧客の年齢層や性別に分けて集計することなどを指す。→単純集計