しょく‐にく【食肉】
1 動物の肉を食うこと。肉食。 2 人間が食用にする肉。牛肉・豚肉・鳥肉など。ふつう魚肉は含まない。
しょくにく‐しょくぶつ【食肉植物】
⇒食虫植物
しょくにく‐じゅう【食肉獣】
肉食を主とする獣。
しょくにく‐せい【食肉性】
「肉食性」に同じ。
しょくにく‐るい【食肉類】
食肉目の哺乳類の総称。イヌ・ネコ・クマ・パンダ・アライグマ・イタチ・ジャコウネコ・ハイエナの8科約240種がある。犬歯が発達し、あごのかむ力が強く、他の動物を獲物とし、指には鋭い鉤爪(かぎづめ)...
しょく‐ねん【食年】
太陽が、天球上の黄道と白道との二交点のうちの片方を通過してから、再びそこを通過するまでの時間。約346.62日。日食・月食の周期を示す。起こる可能性の周期は0.5食年。
しょくのがいぶか‐りつ【食の外部化率】
食料支出のうち、外食費と惣菜(そうざい)・調理食品の購入金額の合計が占める割合。
しょく‐の‐さいだい【食の最大】
⇒食甚
しょくはこうしゅうにあり【食は広州に在り】
邱永漢による、食にまつわるエッセー集。昭和29年(1954)から昭和31年(1956)にかけて「あまカラ」誌に連載。単行本は昭和32年(1957)刊行。
しょく‐パン【食パン】
特別の味付けをしないで箱型に入れて焼いたパン。