き‐かん【帰館】
[名](スル)やかたに帰ること。宿舎に帰ること。また、自宅に帰ることをふざけていう場合もある。「お父さんのご—だ」
きし‐の‐やかた【騎士の館】
《Ridderzaal》オランダ南西部の都市ハーグにある宮殿。13世紀、ホラント伯フロリス5世の時代に建造されたビネンホフの中心的な建物であり、19世紀以降、国会議事堂となった。
きたきゅうしゅうしりつ‐びじゅつかん【北九州市立美術館】
福岡県北九州市戸畑区にある美術館。昭和49年(1974)開館。西日本出身の芸術家を中心とする近現代の作品のほか、ドガ、ピカソ、バスキアなど海外の近現代美術作品を所蔵。建物は磯崎新の設計。
きゅうおおいたけん‐いしかいかん【旧大分県医師会館】
大分県大分市にあった同県医師会の研修集会用施設。建築家磯崎新の作で、昭和35年(1960)竣工の鉄筋コンクリート建築。楕円状のチューブの断面が宙に浮かんだような意匠で知られる。平成11年(199...
きゅう‐かん【休館】
[名](スル)図書館・博物館・映画館などが、業務や営業を休むこと。
きゅう‐かん【旧館】
以前からある、古いほうの建物。⇔新館。
きゅうしゅう‐こくりつはくぶつかん【九州国立博物館】
福岡県太宰府市にある歴史博物館。平成17年(2005)開館。平成19年(2007)より国立文化財機構の管轄となる。日本文化の形成に関する収蔵品をそろえる。九博。
きょうと‐げいひんかん【京都迎賓館】
京都御苑のある区域の北東部に建つ国の迎賓施設。日本への理解と友好の深化を目的として、平成17年(2005)に建設。内閣府が所管。日本の伝統的な住居を模した外観で、内装・調度品も伝統的技術が生かさ...
きょうと‐こくりつきんだいびじゅつかん【京都国立近代美術館】
京都市左京区にある美術館。初め国立近代美術館京都分館として発足し、昭和42年(1967)に独立。主に京都派の日本画など、関西を中心とした作家の作品を所蔵。
きょうと‐こくりつはくぶつかん【京都国立博物館】
京都市東山区にある博物館。明治30年(1897)帝国京都博物館として開設。明治33年(1900)京都帝室博物館と改称。大正13年(1924)京都市に下賜され恩賜京都博物館と改称。昭和27年(19...