いけま【生馬】
《アイヌ語で巨大な根の意》キョウチクトウ科の蔓性(つるせい)の多年草。山地に自生。根は太く、地中にまっすぐに伸びる。葉は長い柄があり、心臓形。夏、白い小花を多数開く。実は細長く、種に絹糸状の毛が...
イコカ【ICOCA】
《(和)IC Operating Cardの略》JR西日本の開発した、非接触型ICカードを用いる運賃精算システム。定期券の機能をもつイコカ定期券もある。近畿圏のJRのほか、一部のキヨスクや駅近く...
い‐こん【縊痕】
首をくくった人の首にできる縄のあと。
い‐さつ【縊殺】
[名](スル)首をしめて殺すこと。
い‐し【縊死】
[名](スル)首をくくって死ぬこと。首つり死。縊首(いしゅ)。「窓格子に帯をかけて—しようとした」〈芥川・或阿呆の一生〉
イシク‐アタ【Issik-Ata/Ысык-Ата】
キルギス北部にある温泉場。首都ビシュケクの南東約80キロメートルに位置する。19世紀末より温泉保養地として知られる。8世紀頃の作とされる、薬師如来の線刻が施された岩が残っている。
イシククル‐こ【イシククル湖】
《Issik-köl/Ысык-Көл》キルギス北東部にある湖。ロシア語名イシククリ湖。首都ビシュケクの東約180キロメートル、標高約1600メートルの高地に位置する。同国最大の面積をもつ。塩分...
いしのかね‐の‐いえ【石の鐘の家】
《Dům U Kaminého zvonu》チェコ共和国の首都プラハの中心部、旧市街広場にある邸宅。14世紀の初期ゴシック式の建物で、ボヘミア王バーツラフ2世の娘エリシュカのために建てられた。そ...
イシュケル‐こ【イシュケル湖】
《Lac Ichkeul》チュニジア北部、地中海沿いの汽水湖。首都チュニスの北西約70キロメートルに位置する。周辺に広がる湿地帯とともにイシュケル国立公園に指定され、1980年、世界遺産(自然遺...
イスタクシワトル‐さん【イスタクシワトル山】
《Volcán Iztacihuatl》メキシコ中部にある火山。首都メキシコシティーの南東約60キロメートル、メキシコ州とプエブラ州の州境に位置する。標高5286メートル。同国第3の高峰。ナワト...