ウルガ【Örgöö/Өргөө】
モンゴル国の首都ウランバートルの旧称。
ウルグアイ【Uruguay】
南アメリカ南東部の国。正称、ウルグアイ東方共和国。ウルグアイ川の東にある。首都モンテビデオ。国土の3分の1が草原地帯で、牧畜業が盛ん。羊毛・牛肉を産出。植民地時代にはポルトガル・スペインの係争地...
ウルゲンチ【Urganch】
中央アジア、ウズベキスタンのアムダリア沿いにある古都。13世紀初め、ホラズム朝の首都として栄えたが、モンゴル軍に滅ぼされた。近年は工業が盛ん。
ウルリッヒ‐びょう【‐ビヤウ】
指定難病の一つ。生れた時から泣き声が弱い、母乳やミルクを飲む力が弱い、肘や膝の関節が固くまっすぐに伸ばせない、手首や手指の関節が過度に柔らかいなどの症状がみられる。コラーゲンをつくる遺伝子の変異...
うわて‐まわし【上手回し】
1 相撲で、上手で相手のまわしをつかむこと。また、そのまわし。 2 帆船の操船法の一。逆風で帆走する際、帆と舵(かじ)の操作で船首を風上に回して風を受ける舷を変え、針路を変更すること。
うわ‐む・く【上向く】
[動カ五(四)] 1 上のほうを向く。あおむく。⇔下向く。「こころもち—・いて首を伸ばし」〈康成・禽獣〉 2 物事の状態などがよくなっていく。「調子が—・く」⇔下向く。
ウンターデンリンデン‐どおり【ウンターデンリンデン通り】
《Unter den Linden》ドイツの首都、ベルリンの中心部にある大通り。「菩提樹の下」を意味する。ブランデンブルク門から博物館島まで、東西約1.4キロメートルを結ぶ。沿道にはベルリン国立...
うんどう‐チック【運動チック】
チックのうち、不随意に、身体が素速く反復して動いてしまう症状。強い瞬きをする、首を激しく振る、肩をすくめる、地面を強く踏むなど。→音声チック
えい【詠/咏】
1 詩歌を作ること。また、その詩歌。「一首の御—を遊ばしてくだされけり」〈平家・六〉 2 詩歌を声を長く引いてうたうこと。朗詠。「いかにも歌は、—の声によるべきもの」〈古来風体抄・上〉 3 舞楽...
えいきゅうひゃくしゅ【永久百首】
平安後期の歌集。2巻。永久4年(1116)鳥羽天皇の勅命で藤原仲実ほか6人が編集。百首の和歌を収録。永久四年百首。堀河院後度百首。堀河院次郎百首。