むか・える【迎える/邀える】
[動ア下一][文]むか・ふ[ハ下二]《「向かう」と同語源》 1 人の来るのを待ち受ける。「旧友を駅に—・える」「拍手で—・える」 2 呼んで、来てもらう。呼びよせる。「医者を—・える」 3 招い...
むじん‐えき【無人駅】
職員の配置されていない駅。
むろまち‐どおり【室町通り】
京都市街地を南北に通じる道路の呼び名。烏丸(からすま)通りの西を走り、北の北山通りから南の十条通り南に至る。途中、東本願寺・京都駅で中断。全長約8.1キロ。平安京の室町小路にあたる。
めしもり‐おんな【飯盛(り)女】
江戸時代、宿駅の宿屋で旅人の給仕をし、売春も兼ねて行った女。飯盛り。
目(め)と鼻(はな)の先(さき)
目と鼻との間のように距離が非常に近いこと。目と鼻の間(あいだ)。「ここから駅は—だ」
メルボルン‐セントラル【Melbourne Central】
オーストラリア、ビクトリア州の州都メルボルンの中心街にあるショッピングセンター。スワンストン通りとラトローブ通りの角に位置し、メルボルンセントラル駅に直結。黒川紀章が設計した円錐形のガラス屋根の...
メンヒスヨッホ‐ヒュッテ【Mönchsjoch Hütte】
スイス中西部、ベルナーオーバーラントの高峰メンヒにある山小屋。標高3657メートルに位置し、ユングフラウヨッホの鉄道駅と登山道で結ばれる。
メークローン‐いちば【メークローン市場】
《Talat Maeklong》タイの首都バンコクの南西郊にある市場。メークローン駅近くの線路脇に、野菜や果物などを扱う店が並ぶ。列車が通るたびに店をたたむことから、タイ語で「タラートロムフップ...
もも‐づたう【百伝ふ】
[枕] 1 多くの地を次々に伝わりゆく意、また、その駅路の鈴の意から、「わたる」「津(つ)」「鐸(ぬて)」にかかる。「—鐸ゆらくもよ」〈記・下・歌謡〉 2 数えていって百になる意から、「八十(や...
もより‐えき【最寄り駅】
その場所から最も近いところにある駅。「我が家の—」