にほん‐どうろこうだん【日本道路公団】
日本道路公団法に基づいて、高速道路・一般有料道路および関連施設の建設・管理を統括した特殊法人。昭和31年(1956)設立。平成17年(2005)民営化され、施設の管理運営・建設については、東日本...
にほんどうろこうだんとうのみんえいかにともなう‐どうろかんけいほうりつのせいびとうにかんするほうりつ【日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴って制定された法律。道路関係四公団民営化関係四法の一つ。道路整備特別措置法・道路法・高速自動車国道法などの一部を改正するもので、高速道路株式会社が有料道...
にほんどうろこうだんとうみんえいかかんけいほう‐しこうほう【日本道路公団等民営化関係法施行法】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴って制定された法律。道路関係四公団民営化関係四法の一。高速道路機構の設立、公団から高速道路会社・機構への権利義務の継承、公団の解散などについて規定してい...
にほんれっとうかいぞう‐ろん【日本列島改造論】
昭和47(1972)の自由民主党総裁選挙で田中角栄が提唱した政策構想。また、その内容を記した著書。過密都市から地方への工業分散、新地方都市の建設、高速道路・新幹線などの高速交通網の整備を柱とした。
ネクスコ‐なかにほん【NEXCO中日本】
《NEXCOは、Nippon Expressway Company Limited から》⇒中日本高速道路株式会社
ネクスコ‐にしにほん【NEXCO西日本】
《NEXCOは、Nippon Expressway Company Limited から》⇒西日本高速道路株式会社
ネクスコ‐ひがしにほん【NEXCO東日本】
《NEXCOは、Nippon Expressway Company Limited から》⇒東日本高速道路株式会社
ハイウエー‐ヒプノーシス【highway hypnosis】
⇒高速道路催眠現象
ハザード‐ランプ
《(和)hazard+lamp》非常点滅表示灯。高速道路での緊急停車などの際、後続車両の注意を促し危険を回避するなどの目的で、左右の方向指示灯を同時に点滅するもの。
はしり‐や【走り屋】
オートバイ・自動車で、高速道路や峠道などを暴走したり、無許可で競走を行ったりする者。