まほう‐かく【魔法核】
陽子または中性子の数が魔法数である原子核。
まほう‐すう【魔法数】
原子核の結合エネルギーが大きく、安定した原子核を構成する際の陽子や中性子の数。陽子または中性子の数が2、8、20、28、50、82などの場合、特に安定した原子核となり、そのような原子核を魔法核と...
まほう‐つかい【魔法使い／魔法遣い】
魔法を行う人。
まほう‐の‐かず【魔法の数】
⇒魔法数
まほう‐の‐つえ【魔法の杖】
１ 魔法使いが、魔法をかけるときに用いるという杖。魔法棒。魔杖(まじょう)。 ２ （比喩的に）それがあれば、さまざまな物事が思い通りに運ぶであろう道具や手段など。「パソコンはいわば現代の—だ」「...
ミオよわたしのミオ【ミオよ、わたしのミオ】
《(スウェーデン)Mio, min Mio》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。いじめられっ子の少年ボッセが別世界に迷い込み、魔法の国の王子ミオとなって悪い騎士と戦うファン...
め‐くらまし【目眩まし】
相手の目を欺くこと。また、その方法。幻術。手品。魔法。
ゆびわものがたり【指輪物語】
《原題The Lord of the Rings》トールキンによる長編小説。1936年から1949年にかけて執筆され、「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」の全3巻の形で1954年から1956年に...
ようじゅつ‐し【妖術師】
妖術を行う人。魔法使い。
よう‐じょ【妖女】
１ 「妖婦」に同じ。 ２ 西洋の民話に出てくる小妖精。また、魔法使いの女。
