エッチななエヌきゅうがた‐とりインフル【H7N9型鳥インフル】
⇒鳥インフルエンザA(H7N9)
エッチ‐ピー‐エー‐アイ【HPAI】
《highly pathogenic avian influenza》⇒高病原性鳥インフルエンザ
えっ‐ちょう【越鳥】
1 中国の越の国の鳥。 2 クジャクの別名。
越鳥(えっちょう)南枝(なんし)に巣(す)くう
南の越から来た鳥は南向きの枝に巣をつくる。故郷の忘れがたいことのたとえ。→胡馬(こば)北風に依る
え‐つぼ【餌壺】
鳥のえさを入れる容器。
笑壺(えつぼ)に入(い)・る
思い通りになって大いに喜ぶ。「博士が三四歳の男の子を抱えて、独り—・っている」〈白鳥・何処へ〉 [補説]この句の場合、「入る」を「はいる」とは読まない。
え‐づ・く【餌付く】
[動カ五(四)]動物が人になれ、与えるえさを食べるようになる。「白鳥が—・く」
エト‐ピリカ
《アイヌ語。美しいくちばしの意》ウミスズメ科の海鳥。全長約37センチ。全身が黒く、繁殖期には頭の黄色い飾り羽と赤いくちばしが目立つ。北太平洋に分布。北海道で少数が繁殖。おいらんどり。
え‐なが【柄長】
スズメ目エナガ科の鳥。林にみられ、全長14センチくらいで、尾が長く、全体の形がひしゃくに似る。全体に白っぽく、背が小豆色。ユーラシアの温帯・冷帯に広く分布。《季 夏》
え‐はんきり【絵半切り】
《「えばんきり」とも》淡彩の花鳥山水などの描かれている半切り紙。儀礼的な手紙などに用いた。