しか‐うら【鹿占】
古代の占いの一。鹿の肩の骨を焼いて、その割れ目の形で吉凶を判定したもの。
しかおい【鹿追】
北海道河東(かとう)郡の地名。北東部に然別(しかりべつ)湖がある。
しかおい‐ちょう【鹿追町】
⇒鹿追
しか‐かすげ【鹿糟毛】
馬の毛色の名。鹿毛(かげ)に白い差し毛のまじっているもの。
しか‐がわ【鹿皮/鹿革】
鹿の毛皮、または、なめし革。
しか‐ぎ【鹿木】
鹿を捕ろうとする猟師が、木の枝に横木を渡し柴などを結びつけて身を隠すもの。
しか‐ざる【鹿猿】
鹿の上に猿が乗った形の土焼きの玩具。広島県宮島の名産品。
しかつめ‐がお【鹿爪顔】
もったいぶった顔つき。もっともらしい顔つき。
しかつめ‐らし・い【鹿爪らしい】
[形][文]しかつめら・し[シク]《「しかつべらしい」の音変化。「鹿爪」は当て字》まじめくさっていて堅苦しい。もっともらしい。「—・い顔をする」「—・いあいさつ」 [派生]しかつめらしげ[形動]...
しかな‐ぐさ【鹿鳴草】
ハギの別名。