さいがいはけん‐ふくしチーム【災害派遣福祉チーム】
災害発生直後に被災地に入り、介護施設や避難所などで高齢者や障害者の支援を行う専門家チーム。社会福祉士・介護福祉士・理学療法士・看護師などによって構成される。災害派遣介護チーム。DCAT(ディーキ...
さいてい‐せきにんじゅんびきん【最低責任準備金】
厚生年金基金が、国に代わって老齢年金の一部を支給するために必要な額として、最低限保有していなければならない額。解散したり代行返上する場合は国に返還する。
さい‐ねんしょう【最年少】
その集団の中で、いちばん年齢が若いこと。「—の受賞者」⇔最年長。
さいばん‐いん【裁判員】
1 裁判員制度において、国民から選出され刑事裁判に参加する人。 [補説]衆議院選挙の選挙人名簿を使用して無作為に選ばれた候補者の中から、裁判所の選任手続きを経て選任される。原則として辞退できない...
さか【坂/阪】
1 一方が高く他方が低く傾斜している道。また、その傾斜。さかみち。「—を上る」「下り—」 2 物事の区切りを、坂の頂上にたとえていう語。多く、年齢についていう。「六〇の—を越す」
サ‐こう‐じゅう【サ高住】
「サービス付き高齢者向け住宅」の略。
さ‐こそ【然こそ】
[副] 1 (あとに推量を表す語を伴って)そのことが十分に推察できるさま。さぞや。さぞかし。「遺族の気持ちは—と察せられる」 2 そのように。「—大人びさせ給へど、いときなき御齢(よはひ)におは...
さだ【時】
時機。また、盛りの年齢。→時(さだ)過ぐ
さだすぎ‐びと【時過ぎ人】
盛りの年齢を過ぎた人。「—をも…いたくな軽め給ひそ」〈源・若菜下〉
さだ‐す・ぐ【時過ぐ】
[動ガ上二] 1 時機を失する。「沖つ波辺波の来寄る左太の浦のこの—・ぎて後恋ひむかも」〈万・二七三二〉 2 盛りの年齢を過ぎる。「いと—・ぎ、ふるぶるしき人の」〈枕・八三〉