じつりょく‐しゅぎ【実力主義】
年齢・性別・学歴などによらず、実際の能力や仕事の成果を重視して評価を決める考え方。
じ‐どう【児童】
1 心身ともにまだ十分発達していない者。子供。特に、学校教育法で、満6〜12歳の学齢児童。→生徒2 →学生 2 児童福祉法で、満18歳未満の者。乳児・幼児・少年に分ける。
じ‐どり【地鳥/地鶏】
《「じとり」とも》 1 土着の鶏のこと。その地方で品種化された鶏。 2 (「地鳥」と書く)その土地でとれた鳥。「—の鴨(かも)」〈浮・胸算用・三〉 [補説]1で、JAS法には、血統だけでなく、2...
じぶん‐の‐はな【時分の花】
能で、年齢の若さによって現れる、芸以前の一時的な面白さ。⇔真(まこと)の花。「三十以前の—なれ」〈花伝・一〉
じゃく‐ねん【若年/弱年】
年齢が若いこと。また、その人。「—層」「—労働者」
じゃくねん‐そう【若年層】
年齢の若い人々の集団。統計では、15〜24歳または15〜34歳程度とすることが多い。
じゃく‐れい【若齢/弱齢】
年齢が若いこと。若年。
じゃくれい‐りん【若齢林】
林分の年齢区分の一つ。一般に10〜50年生の森林をさすことが多い。
ジャネ‐の‐ほうそく【ジャネの法則】
年月の長さに対する主観的評価は、年齢に反比例するという法則。同じ時間の経過であっても、年少者は長く、年長者は短く感じる。心理学者ジャネが自著で紹介。
じゅ【寿】
1 命の長いこと。長生き。長命。「—を養う」 2 長命の場合の年齢。「百歳の—を保つ」 3 祝いの言葉や贈り物。「喜びの余り…千金を—にしたとか」〈芥川・秋山図〉