だいいちボスポラス‐ばし【第一ボスポラス橋】
《1. Boğaziçi Köprüsü》⇒ボスポラス橋
ダウニングがい‐じゅうばんち【ダウニング街十番地】
《10 Downing Street》英国ロンドンのウエストミンスター地区にある英首相官邸の住所。首相や英政府そのものの代名詞として用いられる。ナンバーテン。
ちょっ‐と【一寸/鳥渡】
[副]《「ちっと」の音変化。「一寸」「鳥渡」は当て字》 1 物事の数量・程度や時間がわずかであるさま。すこし。「—昼寝をする」「—の金を惜しむ」「今度の試験はいつもより—むずかしかった」 2 ...
ちょっと‐した【一寸した】
[連体] 1 大したことではない。わずかな。「—おみやげがある」「—アイデア」 2 かなりの。なかなかの。「—名士として通っている」
ちょっと‐み【一寸見】
ちょっと見ること。また、ちょっと見た感じ。「—は近寄りがたい人だ」
ちょっとや‐そっと【一寸やそっと】
[副](多く下に打消しの語を伴う)「ちょっと」をやや強めた言い方。少しばかり。「—で解決できる問題ではない」
ちょ‐と【一寸/鳥渡】
[副]《「ちと」の変化した語。「一寸」「鳥渡」は当て字》「ちょっと」に同じ。「—一目(いちもく)見た所では」〈福沢・福翁自伝〉
つい‐たち【一日/朔日/朔】
《「つきた(月立)ち」の音変化》 1 月の第1日。いちじつ。いちにち。 2 陰暦で、月の初めごろの日々。上旬。初旬。「十二月(しはす)の—五日と定めたるほどは」〈落窪・二〉
つき‐たち【月立ち/一日/朔】
⇒ついたち
つづ【十】
1 《二十歳のことを言うのに「つづ(十)やはたち(二十)」と用いられたところから誤って》19歳。「いくら利口のようでも、やっぱり—や二十歳(はたち)の処女(むすめ)でございますよ」〈紅葉・二人女...