いちたいいち‐たいおう【一対一対応】
数学で、集合Mから集合Nへの写像fによって、集合Mの異なる要素に対して集合Nの異なる要素が必ず対応するとき、この写像fを1対1対応であるという。
いちたいいち‐にんしょう【一対一認証】
生体認証などで、ある特定の人物を、あらかじめ生体情報を登録したシステムにおいて、本人であると判定すること。1:1認証。→一対N認証
いちたいエヌ‐にんしょう【一対N認証】
生体認証などで、ある特定の人物を、あらかじめ多数の生体情報を登録したシステムにおいて、本人であると判定すること。1:N認証。→一対一認証
いちたろう【一太郎】
日本のソフトウエア開発会社ジャストシステムが販売するワープロソフト。日本語変換システムとして、ATOKを搭載する。商標名。
いち‐だ【一打】
野球・ゴルフなどでボールを一度打つこと。また、ボクシングで相手に一撃を加えること。「—逆転のチャンス」
いち‐だ【一朶】
1 花のひと枝。また、一輪の花。「—の桜」「—の白百合(しらゆり)」 2 ひと群れ。ひとかたまり。「—の雲」
いち‐だ【一駄】
馬1頭に背負わせられる荷物。また、その分量。一駄荷。「塩—」
いち‐だい【一代】
1 一生涯。生まれてから死ぬまで。「人は—、名は末代」 2 天子や君主が在位する間。 3 事業や家を継いで主となっている間。「—で産を成す」 4 ある一つの時代。その時代。「—の名優」 5 家系...
いち‐だい【一大】
[接頭]名詞に付いて、一つの大きな、非常に重大な、の意を表す。「—事件」「—発見」
いちだい‐いちど【一代一度】
1代の天皇の在位中、ただ一度行われること。また、その行事。