いちるい‐コーチ【一塁コーチ】
野球で、攻撃側のチームが一塁側に配置するベースコーチ。走者に走塁の指示を出したり、ボールの所在などの情報を伝えたりする。→三塁コーチ
いちるい‐しゅ【一塁手】
野球で、一塁を中心にその周辺を守る内野手。ファースト。
いちるい‐せん【一塁線】
野球で、本塁と一塁を結ぶ線。「—へのバント」
いち‐れい【一例】
一つの例。「—を挙げる」
いち‐れい【一礼】
[名](スル)一度礼をすること。ちょっと会釈すること。「—して着席する」
いちれいよ‐ばん【一〇四番】
名前・住所から、電話番号を問い合わせるためのサービス。番号案内。
いち‐れつ【一列】
1 一つの列。ひとならび。「—に並ぶ」 2 第一の列。 3 そろうこと。一緒。「国本の面々—に申し上ぐべき事なれども」〈浄・先代萩〉 4 同一。同類。同じ仲間。「汝、神は—の如くに云へるは如何な...
いちれつ‐いったい【一列一体】
[名・形動]一様であること。どれも同じようであること。また、そのさま。「—にお客と云うもの男と云うものは」〈荷風・腕くらべ〉
いち‐れん【一蓮】
「一蓮托生(いちれんたくしょう)」の略。「夫婦、親子—の、示しの時刻延ばされず」〈浄・万年草〉
いち‐れん【一連/一聯】
1 関係のあることのひとつながり。「—の事件」 2 穴に糸やひもなどを通してつらねたもののひとつながり。「数珠—」 3 (一聯)漢詩で、一つの対句。 4 全判の洋紙1000枚。