いっかい‐き【一回忌】
「一周忌」に同じ。「—を営む」
いっかい‐そうじょう【一階僧正】
一定の順序を経ずに、ただちに僧正に任じられること。また、その人。「—なんどをも申すべきか」〈平家・三〉
いっ‐かいてん【一回転】
[名](スル)物が一度回転して、もとの位置に戻ること。一回り。「地球は24時間で—する」
いっかい‐にく【一塊肉】
血統を受け継ぐ一人の肉親。ただ一人の子。
いっか‐かんすう【一価関数】
関数において、xの値に対してyの値がただ一つ定まるもの。→多価関数
いっ‐かく【一画/一劃】
1 漢字で、ひと筆で書くべき線。「一点—を正しく書く」 2 地面などの、いくつかにくぎられたなかの一つ。一区画。「分譲地の—」
いっ‐かく【一角】
1 一つの角(かく)。「三角形の—」 2 一つの隅。片隅。一部分。「氷山の—」「画壇の—に地歩を固める」 3 1本のつの。 4 クジラ目イッカク科の哺乳類。体長3.6〜5メートルで、雄では上あご...
いっ‐かく【一郭/一廓】
一つの囲いの中の地域。また、あるひと続きの地域。「歓楽街の—」
いっかく‐さい【一角犀】
角が1本のサイ。インドサイのこと。
いっかく‐さくたい【一核錯体】
⇒単核錯体