いちがた‐アレルギー【Ⅰ型アレルギー】
⇒即時型アレルギー
いちがた‐しきかく【一型色覚】
網膜にある3種類の錐体細胞のうち、L錐体に変異がみられるタイプの先天色覚異常の総称。二色覚と異常三色覚にみられる。
いちがた‐ちょうしんせい【Ⅰ型超新星】
超新星のうち、分光学的な観測から、そのスペクトルに水素の吸収スペクトルが見られないもの。連星系を成す白色矮星に伴星からガスが流入し、その質量がチャンドラセカール限界を超えて大爆発を起こしたⅠa型...
いちがた‐とうにょうびょう【一型糖尿病】
インスリンを分泌する膵臓(すいぞう)のβ細胞が破壊され、体内のインスリンが不足することによって起こる糖尿病。25歳未満の若年者に発症することが多く、急速に進行する。若年発症型糖尿病。インスリン依...
いち‐がつ【一月】
1年の最初の月。正月。いちげつ。むつき。《季 冬》
いちがつ‐じ【一月寺】
千葉県松戸市小金にあった普化(ふけ)宗金先(こんせん)派の本山。建長6年(1254)に来朝した宋の僧金先の開山と伝える。明治4年(1871)普化宗の廃止により廃寺となった。
一河(いちが)の流(なが)れを汲(く)むも他生(たしょう)の縁(えん)
同じ流れの水を汲むというような、ちょっとした人間関係も、みな前世からの因縁によるものである。一樹の陰(かげ)一河の流れも他生の縁。
いち‐がん【一丸】
心を一つにしたひとかたまり。「全員—となって難局を切り抜ける」
いち‐がん【一眼】
1 一つの目。片方の目。 2 片目。独眼。隻眼(せきがん)。 3 一度見ること。ひとめ。「風景—のうちに尽きて」〈奥の細道〉
いちがん‐レフ【一眼レフ】
焦点調整用と撮影用とを一つのレンズで兼ねるレフレックスカメラ。近年は、フィルム面をイメージセンサーに置き換えたデジタル一眼レフカメラが主流となっている。