いっしゅう‐かまえ【一宗構】
江戸時代、僧尼が所属の宗門から追放されること。
いっしゅう‐かん【一週間】
1週のあいだ。
いっしゅう‐き【一周忌】
人が死亡して、満1年後の忌日。また、その日に行う法事。一回忌。一年忌。小祥忌(しょうしょうき)。
いっしゅう‐ねん【一周年】
満1年。「創立—」
いっしゅ‐きん【一朱金】
江戸時代の金貨の一。形は正方形。1両の16分の1にあたる。文政一朱金。→両3
いっしゅ‐ぎん【一朱銀】
江戸時代の銀貨の一。形は長方形。1両の16分の1にあたる。文政一朱銀・嘉永一朱銀など。→両3
いっ‐しゅく【一宿】
[名](スル) 1 一夜宿泊すること。一泊。「僧房に—する」 2 一夜。ひと晩。「—を経てよみがへりて」〈今昔・七・八〉
いっ‐しゅく【一縮】
鎧(よろい)や武具に身をかためること。また、その鎧や武具。転じて、鎧や武具をつけた武者。「只一人鎧—して」〈太平記・二六〉
いっしゅく‐いっぱん【一宿一飯】
一夜の宿と1回の食事を与えられること。通りがかりに立ち寄って世話になること。博徒(ばくと)などが用いた語。「—の恩義」
いっしゅ‐しけん【一種試験】
国家公務員採用試験の一。昭和59年度(1984)から、それまでの上級試験に替えて行われた。平成23年度(2011)をもって廃止され次年度から総合職試験となる。国家公務員採用一種試験。国一(こくい...