じゅうに‐がつ【十二月】
一年の12番目の月。最後の月。師走(しわす)。極月(ごくげつ)。臘月(ろうげつ)。《季 冬》「—上野の北は静かなり/子規」
じゅうにがつ‐とう【十二月党】
⇒デカブリスト
じゅうに‐きゅう【十二宮】
⇒黄道(こうどう)十二宮
じゅうに‐けい【十二経】
漢方で、六臓六腑を巡って気血の流れている12の経脈。肺経から始まり、大腸経・胃経・脾経(ひけい)・心経・小腸経・膀胱経(ぼうこうけい)・腎経・心包経・三焦経・胆経を経て肝経から再び肺経に戻り、全...
じゅうに‐けいみゃく【十二経脈】
⇒十二経
じゅうに‐けいらく【十二経絡】
⇒十二経
じゅうに‐けんれん【十二牽連】
⇒十二因縁
じゅうにげつ‐けん【十二月建】
十二支を1年の12の月に配当したもの。正月は寅(とら)、2月は卯(う)、3月は辰(たつ)、4月は巳(み)、5月は午(うま)、6月は未(ひつじ)、7月は申(さる)、8月は酉(とり)、9月は戌(いぬ...
じゅうに‐こ【十二湖】
青森県南西部にある湖沼群。白神山地西部に位置し、王池、鶏頭場(けとば)ノ池、大池など大小33の湖沼がブナの原生林中に点在。八景ノ池から見られる大断崖は日本キャニオンとよばれる。津軽国定公園に属する。
じゅうに‐こう【十二光】
阿弥陀仏の光明を12の功徳(くどく)に分けてたたえる呼び名。無量光・無辺光・無碍光(むげこう)・無対光・燄王光(えんのうこう)・清浄光(しょうじょうこう)・歓喜光(かんぎこう)・智慧光・不断光・...