いちさん‐イソベンゾフランジオン【1,3-イソベンゾフランジオン】
⇒無水フタル酸
いちさんご‐フィルム【一三五フィルム】
⇒三十五ミリ
いっ‐さんまい【一三昧】
1 仏語。雑念を去り一心に修行に専念すること。 2 ほかのことに構わず、一つのことだけに心を用いること。「同伴(みちづれ)にはとんと構もせずに、—に樹の上へかけ上る」〈渡部温訳・伊蘇普物語〉
いっぴゃくさんじゅうろく‐じごく【一百三十六地獄】
八大地獄と、それぞれに付属する16の小地獄とを合計した数の地獄。
シーサン‐ヤオチュー【十三么九】
《(中国語)》マージャンで、国士無双(こくしむそう)のこと。
じゅうさ‐にち【十三日】
江戸時代、煤(すす)払いをすることになっていた、陰暦12月13日のこと。じゅうさんにち。「毎年煤払は極月(ごくげつ)—に定めて」〈浮・胸算用・一〉
じゅうさん‐かいき【十三回忌】
人の死後満12年、数えて13年目の忌日。また、その日に行う法事。十三年忌。
じゅうさん‐かいだん【十三階段】
《階段の段数が13であるところから》絞首台の異称。
じゅうさんかんがっきのためのセレナード【十三管楽器のためのセレナード】
⇒グランパルティータ
じゅうさん‐がつ【十三月】
1 《12月の翌月の意》正月の異称。1月。 2 ひと月の13倍。13か月。