ししょ‐かいだん【四所戒壇】
⇒四戒壇(しかいだん)
ししょ‐ごきょう【四書五経】
四書と五経。儒教の基本書とされる。
ししょ‐みょうじん【四所明神】
奈良の春日神社の祭神である武甕槌命(たけみかづちのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと)・天児屋命(あまのこやねのみこと)・比売命(ひめのみこと)の総称。
し‐しん【四箴】
1 《「礼記」曲礼上から》人として守るべき4種の戒め。増長しないこと、欲望を野放しにしないこと、要求は過度にわたらないこと、楽しみを追いすぎないこと。 2 宋の程頤(ていい)が書いた四つの戒めの...
し‐しん【四診】
漢方の診察法で、望診・聞診・問診・切診の四つ。
し‐しんとう【四親等】
親等の一。本人またはその配偶者から4世を隔てた人との親族関係。高祖父母・いとこ・玄孫など。
し‐しんのうけ【四親王家】
江戸時代の、伏見宮(ふしみのみや)・有栖川宮(ありすがわのみや)・桂宮(かつらのみや)・閑院宮(かんいんのみや)の四家。
し‐じ【四事】
仏語。三宝に対する4種の供養のこと。衣服・飲食・臥具(がぐ)・湯薬の四つなど。
し‐じ【四時】
《慣用読みで「しいじ」とも》 1 1年の四つの季節、春夏秋冬の総称。四季。 2 1か月中の四つの時。晦(かい)・朔(さく)・弦・望。 3 一日中の4回の座禅の時。黄昏(こうこん)(午後8時)・後...
しじ‐ざぜん【四時座禅】
四時3に行う座禅。