あいのぎじゅつ【愛の技術】
《原題、(ラテン)Ars amatoria》古代ローマの詩人、オウィディウスによる叙情詩。紀元1年頃の作品。全3巻からなる恋愛指南書で、1、2巻が男性向け、3巻が女性向けの内容。性的描写が露骨だ...
アルシン【arsine】
砒化(ひか)水素、およびその水素を有機基で置換した化合物の総称。猛毒。
アルス【(ラテン)ars】
《術の意》芸術。アート。
アルス‐エレクトロニカ【Ars Electronica】
オーストリアのリンツで催されるメディアアートの国際芸術祭。1979年にブルックナー音楽祭の一環として初開催。1987年以降、毎年テーマを掲げてコンサートや展覧会が行われるほか、学術的なシンポジウ...
アルス‐ノバ【(ラテン)ars nova】
《新技法、新芸術の意》 フランスのフィリップ=ド=ビトリ著の音楽理論書。新しい記譜法体系を提唱した。 14世紀フランス音楽に現れた新しい傾向。また、その音楽の総称。の題名に由来する。広義に...
アルス‐ポエティカ【(ラテン)Ars poetica】
⇒詩論
エー‐アール‐エス【ARS】
《Advanced Record System》米国の、コンピューターによる行政機関間の記録通信システム。
エー‐アール‐エス【ARS】
《audience response system》講義・会議・説明会・クイズ番組などにおいて、学習者や聴衆に対する質問の回答をリアルタイムで集計し、表示するシステム。クリッカーなど。オーディエ...
エー‐アール‐エス【ARS】
《audio response system》コンピューターが人間の音声に応答して作動するシステム。音声応答システム。
しのぎほう【詩の技法】
《原題、(ラテン)Ars poetica》古代ローマの詩人、ホラティウスによる書簡詩形式の論文「詩論」の別邦題。