のうみんカンタータ【農民カンタータ】
《原題、(ドイツ)Bauernkantate》バッハの世俗カンタータ「わしらの新しいご領主に(Mer hahn en neue Oberkeet)」の通称。1742年の作。ライプチヒ近郊の村の新...
バウスカ【Bauska】
ラトビア南部、ゼムガレ地方の町。メーメレ川とムーサ川が合流し、リエルペ川となる地点に位置する。15世紀にリボニア騎士団がバウスカ城を建造。リトアニアとの交易の拠点として発展。17世紀から18世紀...
バウスカ‐じょう【バウスカ城】
《Bauskas Pils》ラトビア南部、ゼムガレ地方の町バウスカにある城址。15世紀にリボニア騎士団により建造。16世紀後半にクールラント大公が宮殿を増築したが、18世紀初頭に帝政ロシアの攻撃...
バウチ【Bauchi】
ナイジェリア中東部の都市。バウチ州の州都。ポートハーコートとマイドゥグリを結ぶ鉄道路上にある。同州南部にあるヤンカリ国立公園への観光拠点として知られる。
バウチズモ【(ポルトガル)bautismo】
キリシタン用語で、洗礼。
バウツェン【Bautzen】
ドイツ東部、ザクセン州、ラウジッツ地方の工業都市。シュプレー川沿いに位置し、チェコとポーランドの国境に近い。1949年から1990年まで旧東ドイツに属した。少数民族であるソルブ人が多く居住するこ...
バウハウス【(ドイツ)Bauhaus】
1919年、グロピウスによってワイマールに創立された総合造形学校。33年ナチスの弾圧により閉鎖された。近代建築・デザインの確立に大きな足跡を残した。
バウムクーヘン【(ドイツ)Baumkuchen】
《木の菓子の意》バター・小麦粉・砂糖などで作った生地(きじ)を回しながら焼き、焼き色がついたら生地を薄く重ねて繰り返し、層状に作った洋菓子。切り口が木の年輪のような模様となる。バームクーヘン。
バウル【(ベンガル)baul】
インド北東部ベンガル地方の宗教集団の修行者。また、同時に大道音楽家でもある。
バームクーヘン【(ドイツ)Baumkuchen】
⇒バウムクーヘン