出典:gooニュース
ミニ、高性能版に初のBEVを投入。主軸3ドアとエースマンに“ジョン・クーパー・ワークスE”を設定
昨年にも最新世代への移行が完了したミニ・ファミリーに、新たにJCWのラインアップを完成させるBEV(バッテリーEV)版が追加設定され、ガソリン仕様の3ドア、コンバーチブル、そしてカントリーマン・オール4と同じく、電動モデルでもレーシング・スピリットあふれる走りと個性的なスタイリングを融合させた。
BMW、英国でBEV「ミニ」の生産開始時期を見直し
BMWは声明で「自動車業界が直面している複数の不確定要素を考慮し、BMWグループは現在、オックスフォードでのミニのBEVモデルの生産開始時期を見直している」と述べた。ミニはオックスフォードでの建設作業は「工場が将来に対応できるよう」順調に進んでいるが、スケジュールの見直しを英政府に伝えたと明らかにした。
同社初の量産BEV「eビターラ」ってどんなクルマ?
併せて、2030年までに6モデルのBEVを市場へ投入予定としましたが、その皮切りとなるのが、今回の「eビターラ」となりそうです。
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