出典:gooニュース
弦の国チェコが誇るチェリストのミハル・カニュカ、カルテットとソロの2形態で来日公演開催
弦の国チェコが誇る国際的チェリストで、現在はプラハの春国際コンクール会長と国際音楽祭芸術委員を務めるミハル・カニュカ。今年で創立60周年を迎える名門ターリヒ・カルテットの一員でもあることから、10日(日)はターリヒ・カルテットとして、18日(月)はソリストとして公演を行う。
巨人・フルプ NPB初チェコ国籍選手が笑顔で入団会見「最高の気持ち」
NPB初のチェコ国籍選手となる1メートル93の右の外野手は「最高の気持ち」と笑顔だった。 昨年のWBCではチェコ代表として日本戦で佐々木(ロッテ)から二塁打を放つなど、プレーを見た阿部監督が獲得調査を球団に依頼し、獲得に至った。 母国ではまだ野球人口は少なく「チェコの野球を推進する立場を担っていると感じている」と決意を語った。
チェコ代表フルプが巨人入団会見 WBC日本戦で佐々木から二塁打
昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)チェコ代表で、巨人と育成選手契約を結んだマレク・フルプ外野手(25)が26日、川崎市内で入団記者会見を行った。同国選手として初めて日本のプロ野球に入り「感無量。国の野球を推進する立場を担っていると感じている」と意気込んだ。 193センチ、99キロの体格を誇る右打者。WBCの日本戦では佐々木朗希(ロッテ)から二塁打を放った。
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